鈴木薬舗 対応例
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鈴木薬舗 対応例のページでは、鈴木薬舗にご相談いただき、脱ステロイドを目指し、お客様と一緒に症状に向き合った対応例を掲載しております。
アトピー性皮膚炎など症状がある肌の写真などがございますが
「同じように悩まれている方の参考になれば」とお客様のご好意で掲載しております。
アトピー性皮膚炎と紅皮症
※画像クリックで拡大表示いたします。
ステロイド使用歴約13年。最近ステロイドでも悪化し、コントロールが効かない、保湿剤が手放せないとのことで、脱ステロイド志願で来店。写真の顔はステロイドでしっかり抑えられているため、かなり普通。
手はかきむしりで少々悪化気味。
ステロイド使用の意味と脱ステロイドに関してのお話をいたしました。約13年間の使用歴だとステロイドリバウンドもかなりのもの。
このことについては、病院や学校とも連携をとれるようにお話しました。テストが近いとのことで夏休みに入ってから開始ということで決定。
チラッとお店に来たときに、あまりに状態が良いので、顔の写真を撮影しました。
この頃からドンドン回復していく感じがわかってきます。
ステロイドリバウンドから抜けてきています。
涙が止まらないぐらい辛かったステロイドリバウンドを良く乗り越えたと思います。
これから生きていく中での大きな糧になるのではないかと思うし、そう信じています。
※いくら良くなったとは言え、スキンケア・漢方薬は続けて、美顔を目指して奮闘中です。
症例のご協力ありがとうございました。
ビダール苔せん
(限局性神経性皮膚炎)
※画像クリックで拡大表示いたします。
ビダール苔せんは限局性神経性皮膚炎という名前のとおり、ストレスや金属アレルギー、その他の環境の変化などで出る可能性のあるものです。
痒みはとてもひどく、局部はカサカサして皮膚が剥がれ落ちるような感じになります。
上部写真もこの写真も初来店時の写真ですが相当な痒みがともなっていたようです。後頭部の部分にもできており、顔の後ろは本当に痒くて痒くて大変でした。対応法は漢方薬+最初の1週間はステロイド、それからは肌に優しく効果の高い軟膏に変更。今は安定しています。
鈴木薬舗では、脱ステロイドを目指し、お客様と一緒に症状に向き合い、漢方薬などのご提案をいたしております。
お悩みの方が多いと思います。
ご相談だけでもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。